私、檀浦駿佑の強み
私が他の映像制作者の方や映像制作会社と何が違うの?何がいいの?ということについて少し書きたいと思います。
結論から申し上げると、3つあります。
1.報連相の迅速さと的確さ
2.目的に合わせたゴール設計と提案
3.分析に基づいたコンテンツ制作
1については
元物流業界で働いていたこともあり、時間にシビアに向き合ってきたため、あなたが意思決定しやすいよう必要最低限の情報をお伝えする癖がついています。
例えば、「納期はいつごろになりそうですか?」⇒「ナレーションが3日後に届く予定なので7日ほどで第一案が納品できるかと思います」
「台本制作に必要なものはありますか?」⇒「今回の目的に合わせた情報をいただくため、ヒヤリングシートをGoogle formで作成しますのでご記入ください」
などお客様が「どうすればいいのか?」「計画が立てやすいか?」を考えながら即日中に回答しています。
2については
目的「サービスの認知度UP」だとします。←この「認知度UP」とはとても抽象的であいまいですよね?
そのため、このように提案します。
認知度UPの指標として
・「○○で検索」というクロージングがある動画広告を作ります
・Google analiticsで分析して「サービス名」の検索が増えたかどうかで判断しましょう
(動画広告公開前と後でどれほど氏名検索数が増えたかを分析)
実は300名ほど従業員がいる企業でHP分析・広報も兼務しているため、
動画の仮説と効果検証ができます。
3について
分析に基づいたコンテンツ制作とは「納品後に動画を使用していただいた後の修正」を指しています。
動画を作れば一発で効果がでるというものではありません。
世の中に出して初めて効果があるのか否か、ユーザーが求めているものか否かが分かります。
例えば、
HP用動画を作り、「動きの多いインパクトのある動画」を埋め込んでみたとします。
その後、分析してみて「想定していた20代ではなく、50代の方から多く視聴されていた。しかも、動きの激しいシーンで離脱が20%も増えていた」
=商材が気になったのは50代の方が多い。そして、動きは控えめの方が好まれる。
というデータ分析をもとに修正を加えることができます。
分析結果に基づいた仮説とコンテンツ制作ができるのが最後の強みになります。
動画制作のみならず、
自社サービスを求めている人がどんな人なのか?
男性?女性?どんなキーワードで調べてくるの?など知りたい方もご相談ください。
私、檀浦駿佑について
*時間のある方のみ閲覧してください。あなたから10分も貴重な時間を奪ってしまいます。
こんにちは。
私、檀浦駿佑について興味をもってくださり、ありがとうございます。
もしくは「怪しい」と思っただけかもしれませんね。。。時間は取りませんので軽く閲覧していっていただけると助かります。
広島県福山市で主にWeb上で活用するビジネス用アニメーション動画を制作しております。
2020年に「創作屋beyond」として29歳のときに独立しました。
はっきり言って私のキャリアは「動画業界」とは一切関係のないものでした。
フードデリバリーや物流といったリアルの現場で、実体のあるものを取り扱う業界にいました。
わりと動画業界に入ってこられる人は「別業界」から転職された方が多く見受けられるので珍しいことではないと思います。
【転職の経緯】
ただなぜ物流から動画業界へ?と疑問に思ったことでしょう。。
もともと動画制作を始める予定はありませんでした。
手短に経緯を記載させていただきます。
物流業務に従事していたころ、、、
私の就いていた仕事(ポジション)はどう説明すべきか難しいのですが、、
製造されたものをフォークリフトなどを使って
トラック運転手が時間通りに持ち出し運べるよう
迅速に的確に規定の場所へ整理するお仕事をしていました。
製造⇒整理・管理⇒運搬の「整理・管理」の部分にあたります。
このポジションというのは
「世の中に価値を生み出す製造」でもなければ、
「お客様から直接、ありがとう!と感謝をもらえる運搬」でもないため、
「自分がやっていることは世の中の誰のための何に役に立っているのだろう??」
と疑問を抱いておりました。
【今につながる1つ目のきっかけ】
そんな中、
以前友人から「コピーライターとか向いてそうだよな」と言われたことを思い出し、
「コピーライター」というキーワードで検索をかけてみたところ、
【コピリッチ】というブログを発見し、自分が思い描いていた「コピーライター」とは違うものの
「世の中に悩んでいる人に最適な商品を紹介し、感謝される記事」を生み出すことのできる
ライターのお仕事に価値を見出しました。
「これだ!」と思い、独学で1日2~7時間ほど1年間毎日勉強し
自身でブログを立ち上げ、分析ツールも使用しながら
60記事ほどコツコツ書きました。
キーボードを見ながら人差し指と”ポチポチ”する
ブラインドタッチもできない状態から始め、最初は1記事に7~8時間ほどかかったこともあります。
ただそんな最中、
ブログの読者からこんなことを言われました。
【なぜライターからアニメ制作へ?】
「文字や画像だけだとイメージが湧かないので、
Youtube見てきます!」っと。これが「アニメ制作をはじめるきっかけ」です。
最初は自分の文章力がないからだと反省し、磨こうとも思いましたが、
そのYoutubeのアニメーション動画をみて「確かに分かりやすい!!」と感心してしまいまった自分がいました。
時代的にも「文章より動画」という風潮が強まっているときであり、
「ユーザーに価値が伝わらないと意味がない!」と感じ、ライターへのこだわりを捨てました。
そして、気づいたんです。
自分は長文を書くより短く要約したコンテンツを作る方が得意だと!
今、この文章を見ているあなたも
もしかすると、私の文章にうんざりしているかもしれません。
そんな矢先、
「Vyond」という海外のアニメーション制作ツールをある
メルマガで紹介されていて知りました。
パワーポイントのように操作感が簡易的で感覚的に
PR動画が作れると2019年当初注目され、日本でも使われ始めましたね。
私もお試し期間(2週間)で実際に作ってみたところ、
読者や企業様、友人などから評価され
ライターとしてはイマイチ注目をされなかったのが
ウソのように周りの反応がよくなったことを鮮明に覚えています。
そこから
企業様からもお声をいただけるようになり、思い切って独立いたしました。
そして、
「Vyond」を使用して2020年~2021年いっぱいまでは
計:50社ほどの企業様と完全フルリモートで対応し、
PR動画を制作して納品させていただきました。
ちょうどコロナが流行ってから依頼が急激に増加し、
このように多くの企業様と関わることになりました。
・これまでの事業を変えないといけない
・コロナ後の世界の変化に合わせて新サービスを打ち出していかないといけない
・この際にHP・LPをリニューアルするのでついでに分かりやすいアニメを埋め込みたい
っといった事業が多かったように感じます。
【現在について】
2022~現在はAfterEffectというadobe社が提供している動画制作ソフトを使用して
より企業様のブランドイメージや世界観、オリジナリティの出るアニメ制作を行っております。
というのも
「Vyond」というツールの欠点が浮き彫りになり始めたからです。
認知が広がったからこそ生まれた欠点でした。
・アニメのテイストが3パターンあるのですが、
アメリカンなテイストが多いことから日本では「気持ちが悪い」「なんか嫌い」という意見が増え、
企業様のブランドイメージと判断され始めた
・他社の動画とキャラクターで差別化が難しい
・簡易的に作れるツールであるため、詐欺動画として利用され始め、
Vyond=詐欺という風潮が一部で強まった
・デザインがチープに見えてしまう
など日本での認知が低かった2019年~2020年代に比べて
「vyond」の評価が芳しくないことからやむなく使用するのを中止しました。
現在は
【商品理解に赴きを置いた落ち着いていてオシャレなデザイン】の
動画制作を心がけてクライアント様の意図する動画を仕上げられるよう
日々鍛錬をしております。
動画制作を検討されておられる方は
ブログなども読んでいただき、信用に足ると判断されましたら
ご相談ください。
いつでもお待ちしております。